Windows 10 タブレットまたはコンピューターのアクティベーション
Windows 10
タブレットまたはコンピューターのアクティベーションWindows 10
デバイスをアクティベーションするには、次のアクティベーション手順をデバイスユーザーに送信します。MDM 制御
アクティベーションタイプを使用して Windows 10
デバイスを管理する場合、デバイスは Microsoft System Center Configuration Manager
で管理できないことに注意してください。次のアクティベーション手順をデバイスユーザーに送信します。
証明書サーバーアドレスが記載されたアクティベーションメールを受信したことを確認します。メールを受信していない場合は、管理者に連絡してください。
- 証明書サーバーのアドレスをデバイスのブラウザーに入力するか貼り付けます。
- [保存]をクリックします。
- 証明書ダウンロードの通知で、[開く]をクリックします。
- [開く]をクリックします。
- [証明書のインストール]をクリックします。
- [現在のユーザー]オプションを選択して、[次へ]をクリックします。
- [次の保存先にすべての証明書を保存する]オプションを選択し、[参照]をクリックします。
- [信頼済みルート証明機関]を選択し、[OK]をクリックします。
- [次へ] > [完了] > [OK] > [OK]をクリックします。
- [スタート]ボタンをクリックします。
- 次の操作のいずれかを実行します。デバイスの OS バージョン手順Windows 10バージョン 1607 以降
- [設定] > [アカウント] > [仕事または学校のアクセス]をタップします。
- [デバイス管理のみに登録]をタップします。
バージョン 1607 より前のWindows 10- [設定] > [アカウント] > [仕事用アクセス]をタップします。
- [接続]をタップします。
- [メールアドレス]フィールドにメールアドレスを入力して、[続行]をタップします。
- プロンプトが表示されたら、[サーバー]フィールドにサーバー名を入力し、[続行]をタップします。サーバー名は、管理者から受信したアクティベーションメールに記載されているか、アクティベーションパスワードを設定するときにBlackBerry UEM Self-Serviceで見つけることができます。
- [アクティベーションパスワード]フィールドにアクティベーションパスワードを入力して[続行]をタップします。アクティベーションパスワードは、管理者から受信したアクティベーションメールに記載されています。またはUEM Self-Serviceで、別のアクティベーションパスワードを設定することもできます。
- [完了]をタップします。
- アクティベーションプロセスの正常な完了を確認するには、次のいずれかの操作を実行します。
- デバイスで[設定] > [アカウント] > [仕事または学校のアクセス](または[仕事用アクセス])をクリックし、デバイスがUEMに接続されることを確認します。
- UEM Self-Serviceで、デバイスがアクティブ化されたデバイスとして一覧に表示されていることを確認します。ユーザーがデバイスをアクティブ化した後、ステータスの更新に最大で 2 分かかることがあります。
- 管理者から要求された場合は、他のアプリで使用されるアカウントに仕事用アカウントを追加して、必須オンラインアプリにアクセスできるようにします。
- Windows 10バージョン 1607 以降の場合、[設定] > [アカウント] > [仕事および学校のアクセス] > [接続]をクリックします。仕事用メールアドレスを入力して、パスワードを入力します。
- 1607 よりも前のバージョンのWindows 10の場合、[設定] > [アカウント] > [メールとアカウント]をクリックします。[他のアプリで使用されるアカウント]の下で、[仕事または学校のアカウントを追加]をクリックし、仕事用のメールアドレスとパスワードを入力します。