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デバイスアクティベーションのトラブルシューティング

デバイスのアクティベーションのトラブルシューティングを実行する場合は、必ず次の内容を確認してください。
  • デバイスタイプとアクティベーションタイプのライセンスが使用可能であることを確認します。
  • デバイスに割り当てられているアクティベーションプロファイルがデバイスタイプをサポートしていることを確認します。
  • デバイスでネットワーク接続を確認します。
    • モバイルまたは
      Wi-Fi
      ネットワークがアクティブで、十分な通信可能範囲があることを確認してください。
    • 仕事用
      Wi-Fi
      の場合は、デバイスのネットワークパスが利用可能であることを確認してください。
    • ユーザーが VPN または仕事用
      Wi-Fi
      プロファイルを手動で設定して、組織のファイアウォール内のコンテンツにアクセスする必要がある場合は、デバイスでユーザーのプロファイルが正しく設定されていることを確認してください。
  • 改造またはルート化された OS、制限された OS バージョン、または制限されたデバイスモデルを持つデバイスのコンプライアンスルールを設定している場合、デバイスが準拠していることを確認します。
  • UEM
    がオンプレミス環境にインストールされ、デバイスが組織のファイアウォールを介して
    UEM
    または
    BlackBerry Infrastructure
    との接続を試みている場合は、適切なファイアウォールが開いていることを確認してください。
  • デバイスログを取得します。デバイスログの取得の詳細については、
    iOS
    の場合は KB 36986 を、
    Android
    の場合は KB 32516 を参照してください。

Android Management
デバイス

  • Android Enterprise
    Android Management
    に対して個別のアクティベーションプロファイルを作成する必要があります。
    Android Enterprise
    Android Management
    のアクティベーションタイプが同じプロファイルで指定されている場合、
    Android Management
    タイプが
    Android Enterprise
    より低いランクになっていても、タイプが優先されます。
    Android Management
    アクティベーションタイプのパスワードとアクティベーション情報のみが QR コードに埋め込まれます。
  • 一部のデバイスでは、デバイスが正常にアクティベーション処理を完了した後、不必要な[セットアップと復元]画面が表示されることがあります。

Knox Workspace
デバイスおよび
Android Enterprise
デバイス

Samsung Knox Workspace
を使用する
Samsung
デバイスのアクティベーションのトラブルシューティングを行う場合は、
Knox
コンテナのバージョンがサポートされていることを確認します。
Knox Workspace
には、
Knox
Container 2.0 以降が必要です。
Android Enterprise
デバイスのアクティベーションのトラブルシューティングを行うときは、
UEM
ユーザーアカウントに
Google
ドメインと同じメールアドレスがあることを確認します。メールアドレスが一致しない場合は、デバイスに「デバイスをアクティブ化できません - サポートされていないアクティベーションタイプです」というエラーが表示されます。