MDM 制御 アクティベーションタイプで iOS または iPadOS デバイスをアクティブ化する
MDM 制御
アクティベーションタイプで iOS
または iPadOS
デバイスをアクティブ化するMDM 制御
アクティベーションタイプまたは MDM オプションを有効にした ユーザーのプライバシー
アクティベーションタイプのデバイスをアクティブにするには、次のアクティベーション手順をデバイスユーザーに送信します。アクティベーション中、ユーザーは
BlackBerry UEM Client
を終了して手動で MDM プロファイルをインストールする必要があります。デバイスでロックダウンモードが有効になっている場合(
iOS
および iPadOS
16 以降)、デバイスをアクティベーションするにはロックダウンモードを無効にする必要があります。ロックダウンモードでは、アクティベーションに必要な設定プロファイルのインストールができません。必要に応じて、アクティベーション後にロックダウンモードを有効にすることができます。- デバイスで、UEM ClientをApp Storeからインストールします。
- UEM Clientを開き、使用許諾契約書を承諾します。
- 次の操作のいずれかを実行します。タスク手順QR Codeをスキャンして、デバイスをアクティベーションします。
- をタップします。
- UEM Clientの写真撮影とビデオ録画を許可するには、[許可]をタップします。
- 受信したアクティベーションメールのQR Codeをスキャンします。
デバイスを手動でアクティベーションします。- 仕事用メールアドレスを入力して、アクティベーションパスワードを入力します。
- 必要に応じて、サーバーアドレスを入力します。サーバーアドレスは、受信したアクティベーションメールまたはBlackBerry UEM Self-Serviceで確認できます。
- [次へ]をタップします。
- UEM Clientに通知の送信を許可するには、[許可]をタップします。[許可しない]を選択すると、デバイスがアクティブ化されなくなります。
- 設定プロファイルのインストールを求めるプロンプトが表示されたら、[OK]をタップします。
- 設定プロファイルのダウンロードを求めるプロンプトが表示されたら、[許可]をタップします。
- ダウンロードが完了したら、[設定]を開きます。
- [全般]をタップして[VPN とデバイス管理]に移動します。
- プロファイルをインストールするには、[BlackBerry UEM プロファイル]をタップし、画面の指示に従います。
- インストールが完了したら、アクティベーションを完了するために、UEM Clientに戻ります。
- デバイスに仕事用アプリをインストールするように促すプロンプトが表示されたら、画面の手順に従います。
アクティベーションプロセスの正常な完了を確認するには、次のいずれかの操作を実行します。
- デバイスでUEM Clientを開いて、[バージョン情報]をタップします。[アクティブ化されたデバイス]および[コンプライアンスステータス]セクションで、デバイス情報とアクティベーションのタイムスタンプが存在することを確認します。
- BlackBerry UEM Self-Serviceで、デバイスがアクティブ化されたデバイスとして一覧に表示されていることを確認します。ユーザーがデバイスをアクティブ化した後、ステータスの更新に最大で 2 分かかることがあります。