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iOS
および
macOS
BlackBerry Dynamics
アプリの設定

次の設定の多くは
iOS
デバイスでのみサポートされ、[
macOS
]タブには表示されません。
iOS
および
macOS
の設定
説明
iOS
または
macOS
バンドル ID
この設定では、アプリのパッケージ ID を指定します。
アプリ名
この設定では、アプリリストに表示するアプリの名前を指定します。
ベンダー
この設定では、アプリのベンダーを指定します。
アプリの説明
この設定では、アプリの説明を指定します。
カテゴリ
アプリリストのアプリをカテゴリでフィルタリングしたり、ユーザーデバイスの仕事用アプリリストでアプリをカテゴリに分類したりするために、この設定ではカテゴリを指定します。カテゴリを選択するか、名前を入力して新しいカテゴリを作成できます。
スクリーンショット
この設定では、アプリのスクリーンショットを指定します。[追加]
をクリックして画像を選択します。サポートされている画像タイプは、.jpg、.jpeg、.png、または .gif です。
サポートされているデバイスのフォームファクター
この設定では、アプリをインストールできるフォームファクターを指定します。例えば、次の状況では、そのアプリが
Work Apps
アプリで使用されないようにすることができます(
iPad
デバイス)。
BlackBerry UEM
からデバイスが削除されたらアプリをデバイスから削除する
この設定では、
UEM
からデバイスが削除されたら、アプリもデバイスから削除するかどうかを指定します。
この設定は、必須としてマークされた種別のアプリにのみ適用され、「必須」アプリのデフォルトのインストールは、プロンプトが 1 回表示されるように設定されます([一度確認する])。
アプリに対する
iCloud
バックアップを無効化
この設定では、アプリを
iCloud
オンラインサービスにバックアップできるかどうかを指定します。
このオプションは、「必須」としてマークされた種別のアプリにのみ適用されます。
必須アプリのデフォルトのインストール
この設定では、プロンプトを表示して、必須アプリのインストールをユーザーに求めるかどうかを指定します。次のオプションのいずれかを選択します。
  • 一度確認する
    iOS
    デバイスにアプリをインストールするようにプロンプトを 1 回表示します。ユーザーは、このプロンプトを無視しても、後から、
    BlackBerry UEM Client
    アプリの
    Work Apps
    画面またはデバイスの
    Work Apps
    アイコンを使用してアプリをインストールできます。
  • 確認しない
    :アプリのインストールに関して、ユーザーにはプロンプトが表示されません。
この設定は、アプリの種別が[必須]に設定されている場合にのみ適用されます。ユーザーまたはグループにアプリを割り当てる際に、アプリの種別を設定してください。
インストールされた個人用アプリを仕事用アプリに変換する
この設定は、アプリが既に
iOS
デバイスにインストールされている場合に、アプリを仕事用アプリに変換するかどうかを指定します。アプリをユーザーに割り当てた後、[変換]を選択した場合、そのアプリを仕事用アプリに変換して、
BlackBerry UEM
で管理することができます。
制限されるバージョン
この設定では、デバイスへのインストールをユーザーに禁じるアプリバージョンを指定します。複数のバージョンを追加する場合は、各バージョンをカンマで区切ります。