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内部アプリを保存する共有ネットワークの場所の指定

オンプレミス
BlackBerry UEM
環境がある場合、内部アプリを使用可能なアプリリストに追加する前に、アップロードするアプリソースファイルを保存するための共有ネットワークの場所を指定する必要があります。内部ネットワークを継続して使用できるように確保するため、このネットワークの場所は高可用性ソリューションを備え、定期的にバックアップする必要があります。また
BlackBerry UEM
のアップグレード時に削除されてしまうため、
BlackBerry UEM
のインストールフォルダー内には共有ネットワークフォルダーを作成しないでください。
BlackBerry UEM Cloud
を使用している場合は、アプリファイル用にネットワークの場所を指定する必要はありません。
  • BlackBerry UEM
    をホストするネットワーク上に、共有ネットワークフォルダーを作成し、内部アプリのソースファイルを保存します。
  • BlackBerry UEM
    をホストするコンピューターのサービスアカウントに、共有ネットワークフォルダーへの読み取り権限と書き込み権限があることを確認します。
  1. 管理コンソールのメニューバーで、
    [設定]
    をクリックします。
  2. 左ペインで、
    [アプリ管理]
    を展開します。
  3. [内部アプリのストレージ]
    をクリックします。
  4. [ネットワーク上の場所]
    フィールドに、次の形式で、共有ネットワークフォルダーのパスを入力します。
    \\
    <computer_name>
    \
    <shared_network_folder>
    共有ネットワークパスは、UNC 形式で入力する必要があります(例:\\ComputerName\Applications\InternalApps)。
  5. [保存]
    をクリックします。