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監視対象の
iOS
デバイスでの OS の更新

OS の利用可能な更新をインストールするように、
iOS
デバイスに強制することができます。複数のデバイス上で OS を更新する場合は、「一括コマンドの送信」を参照してください。
また、IT ポリシールール「ソフトウェア更新の遅延」および「ソフトウェア更新の遅延期間」を使用して、iOS ソフトウェア更新のタイミングを制御することもできます。詳細については、『ポリシーリファレンススプレッドシート』をダウンロードしてください。
  1. メニューバーで、
    [ユーザー] > [管理されているデバイス]
    をクリックします。
  2. ユーザーアカウントを検索します。
  3. 検索結果で、ユーザーアカウントの名前をクリックします。
  4. デバイスのタブをクリックします。
  5. 左側ペインで、ソフトウェア更新が利用可能な場合は、
    [今すぐ更新]
    をクリックします。
  6. ドロップダウンリストで、次のオプションのいずれかを選択します。
    • ダウンロードとインストール
      :更新は自動的にデバイスにダウンロードされインストールされます。
    • ダウンロードのみ
      :更新が自動的にデバイスにダウンロードされ、ユーザーにはこの更新をインストールするように求めるプロンプトが表示されます。
    • ダウンロードしたアップデートのインストール
      :更新が既にデバイスにダウンロードされている場合は、自動的にインストールされます。
  7. [OS バージョン]
    リストで、デバイスを更新する OS バージョンを選択します。
  8. [更新]
    をクリックします。