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Android Enterprise
デバイスのデバイス SR 要件プロファイルの作成

OS 更新のルールは
仕事用領域のみ
および
仕事用と個人用 - フルコントロール
デバイスにのみ適用されます。アプリ更新のルールはすべての
Android Enterprise
デバイスに適用されます。E-FOTA を使用する
Samsung Knox
デバイスのルールの設定詳細については、「Samsung Knox デバイスのデバイス SR 要件プロファイルの作成」を参照してください。
Samsung
E-FOTA のサービスは、2022 年 7 月 31 日に終了しました。詳細については、Samsung の情報を参照してください。Samsung E-FOTA One への移行については、support.blackberry.com にアクセスし、記事 69901 を参照してください。
  1. メニューバーで
    [ポリシーとプロファイル]
    をクリックします。
  2. [コンプライアンス] > [デバイス SR 要件]
    をクリックします。
  3. 追加アイコン をクリックします。
  4. プロファイルの名前と説明を入力します。
  5. [Android]
    タブをクリックします。
  6. 仕事用領域のみ
    および
    仕事用と個人用 - フルコントロール
    デバイスの場合、次の手順を実行して OS 更新のルールを設定します。
    1. [OS 更新ルール]
      テーブルで 追加アイコン をクリックします。
    2. [機種]
      ドロップダウンリストで機種を選択します。
    3. [OS バージョン]
      ドロップダウンリストで、インストールされている OS バージョンを選択します。
    4. [更新ルール]
      ドロップダウンリストで、次のいずれかのオプションを選択します。仕事用領域専用(Android Enterprise 完全管理のデバイス)でアクティブ化されたデバイスでは、ユーザーは更新をインストールするタイミングを選択できません。
      • 更新をインストールするタイミングの選択をユーザーに許可するには、
        [デフォルト]
        を選択します。
      • ユーザーにプロンプトを表示せずに更新をインストールするには、
        [自動的に更新]
        を選択します。
      • ユーザーにプロンプトを表示せずに、指定した時刻の間に更新をインストールするには、
        [時刻間で自動的に更新]
        を選択します。ユーザーは、この時間枠外で更新をインストールすることもできます。
      • 30 日間、更新のインストールをブロックするには、
        [30 日まで延期]
        を選択します。30 日後、ユーザーは更新をインストールするタイミングを選択できます。デバイスの製造元と通信事業者によっては、セキュリティ更新を延期できない場合があります。
    5. 完了したら、
      [追加]
      をクリックします。
    6. 追加するルールごとに手順 6 を繰り返します。
    E-FOTA を使用する
    Samsung Knox
    デバイスに設定されたルールは、これらのルールよりも優先されます。
  7. 仕事用領域のみ
    および
    仕事用と個人用 - フルコントロール
    デバイスの場合、OS の更新を行わない期間を指定するには、次の手順を実行します。
    1. [OS 更新の一時停止]
      テーブルで 追加アイコン をクリックします。
    2. [開始月]
      ドロップダウンリストで、一時停止期間を開始する月を選択します。
    3. [開始日]
      ドロップダウンリストで、一時停止期間を開始する日を選択します。
    4. [期間]
      ドロップダウンリストで、一時停止の期間を選択します。
      停止は 90 日を超えることはできません。2 つ以上の停止期間を指定する場合、各期間の間には少なくとも 60 日が必要です。
      これらの設定は、E-FOTA を使用する
      Samsung Knox
      デバイスには適用されません。
  8. フォアグラウンドで実行されているアプリの更新期間を指定するには、
    [フォアグラウンドで実行されているアプリの更新期間を有効にする]
    を選択し、次のオプションを設定します。
    • 開始時刻(ローカルデバイス時間)
      :アプリの更新を開始する時刻を指定します。
    • 期間
      :アプリの更新を許可する時間数を指定します。
  9. フォアグラウンドで実行されているアプリに対して
    Google Play
    が変更を適用する方法を指定するには、アプリの自動更新ポリシーを選択します。次のオプションのいずれかを選択します。
    • ユーザーが承認できる
      :デバイス上でアプリの更新を許可するよう求めるプロンプトがユーザーに表示されます。[アプリ自動更新ポリシー]オプションを選択していない場合は、これがデフォルト設定になる点に注意してください。
    • 常に
      :アプリは常に更新されます。
      BlackBerry UEM Client
      BlackBerry Work
      BlackBerry Connectivity
      のように常時実行されているアプリの場合、
      [フォアグラウンドで実行されているアプリの更新期間を有効にする]
      オプションを選択していないと、ユーザーがデバイス上のアプリを手動で更新するまでアプリが更新されない点に注意してください。
    • Wi-Fi のみ
      :デバイスが Wi-Fi ネットワークに接続されている場合にのみアプリが更新されます。
      BlackBerry UEM Client
      BlackBerry Work
      BlackBerry Connectivity
      のように常時実行されているアプリの場合、
      [フォアグラウンドで実行されているアプリの更新期間を有効にする]
      オプションを選択していないと、ユーザーがデバイス上のアプリを手動で更新するまでアプリが更新されない点に注意してください。
    • 無効
      :アプリは更新されません。
      このプロファイルは、
      Google Play
      のアプリの自動更新設定に影響します。
      [常時]
      [Wi-Fi のみ]
      [無効]
      のいずれかを選択した場合、ユーザーはそのデバイスで異なるオプションを選択できません。たとえば、プロファイルで
      [無効]
      を選択した場合、ユーザーはデバイスでアプリの更新を有効にすることはできません。ただし、ユーザーは
      Google Play
      でアプリを手動で更新できます。
  10. [追加]
    をクリックします。
必要に応じて、プロファイルをランク付けします。