Exchange ActiveSync サーバーまたは ID プロバイダー証明書を信頼するための BlackBerry UEM の設定
Exchange ActiveSync
サーバーまたは ID プロバイダー証明書を信頼するための BlackBerry UEM
の設定モダン認証(設定の変更)を使用して
Microsoft Exchange
Online
に接続する iOS
および iPadOS
13.0 以降のデバイスが環境にある場合、ID プロバイダーの証明書(またはルート証明書)を BlackBerry UEM
に追加する必要があります。BlackBerry Secure Gateway
は、接続を確立するときに、ID プロバイダーを信頼するための証明書を必要とします。Exchange ActiveSync
サーバーが TLS 接続を必要とするように構成されている場合、Exchange ActiveSync
サーバーの証明書(またはそのルート証明書)を BlackBerry UEM
に追加する必要があります。BlackBerry Secure Gateway
は、TLS/SSL 接続を確立するときに、サーバーを信頼するための証明書を必要とします。次のサーバーから X.509 形式(*.cer、*.der)で証明書をエクスポートし、管理コンソールからアクセスできるネットワークの場所に保存します。
- モダン認証が環境でサポートされている場合は、Active DirectoryID プロバイダー
- Exchange ActiveSyncが TLS 接続を必要とするように設定されている場合は、Exchange ActiveSyncサーバー
- 管理コンソールのメニューバーで、[設定] > [外部統合] > [信頼済み証明書]の順にクリックします。
- [Exchange ActiveSync サーバー信頼]の横にある をクリックします。
- [参照]をクリックします。
- 使用する証明書ファイルを選択します。
- [開く]をクリックします。
- 証明書の説明を入力します。
- [追加]をクリックします。