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Windows 10
デバイスの認証の設定

認証を有効にすると、
BlackBerry UEM
は、
Windows 10
デバイスの完全性と整合性をテストするためのチャレンジを送信します。
Windows 10
認証設定は、
BlackBerry Desktop
BlackBerry Access
+
BlackBerry Work
)には適用されないことに注意してください。
  1. 管理コンソールのメニューバーで、
    [設定] > [一般設定] > [認証]
    をクリックします。
  2. [Windows 10デバイスの定期的な認証のチャレンジを有効にする]
    チェックボックスをオンにします。
  3. [チャレンジの頻度]
    セクションで、デバイスが認証応答を
    UEM
    に返す必要がある頻度を指定します。
  4. [猶予期間]
    セクションで、デバイスの猶予期間を指定します。認証に成功したという応答がない状態で猶予期間が終了すると、デバイスは非準拠であるとみなされ、割り当てられているコンプライアンスプロファイルで指定する操作の対象となります。
  5. [保存]
    をクリックします。
デバイスがルートと見なされるときに実行される操作を指定するコンプライアンスプロファイルを作成します。手順については次を参照してください: デバイスのコンプライアンスルールの強制
  • デバイスに割り当てられたコンプライアンスプロファイルで、
    Windows
    デバイスの正常性認証ルールを設定し、デバイスが証明書に失敗したときに
    UEM
    が実行するアクションを設定します。
  • 管理コンソールでは、デバイスの詳細でデバイスの認証ステータスを表示できます。