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サポートされているアップグレード環境

BlackBerry UEM
を最新バージョンにアップグレードする場合は、管理コンソールおよびデータベースをアップグレードします。
以下に
BlackBerry UEM
バージョン 12.16 へのサポートされているアップグレードパスを示します。
  • セットアップアプリケーションは、
    BlackBerry UEM
    バージョン 12.14 以降を
    BlackBerry UEM
    バージョン 12.16 にアップグレードするために使用できます。
    BES12
    バージョン 12.6 以前をお持ちの場合は、最初にすべてのインスタンスを(サポートされているアップグレードパスに従って)
    BlackBerry UEM
    バージョン 12.8.1 にアップグレードし、環境を同期してから、バージョン 12.8.1 を
    BlackBerry UEM
    バージョン 12.10、次にバージョン 12.12、そしてバージョン 12.13 またはバージョン 12.14 の順にアップグレードする必要があります。その後で
    BlackBerry UEM
    バージョン 12.16 にアップグレードできます。
  • Good Control
    バージョン 4.0 以降および
    Good Proxy
    バージョン 4.0 以降をお持ちの場合は、最初にすべてのインスタンスを
    BlackBerry UEM
    バージョン 12.8.1 にアップグレードし、環境を同期してから、
    BlackBerry UEM
    バージョン 12.10、次に 12.12、そしてバージョン 12.13 またはバージョン 12.14 の順にアップグレードしてから
    BlackBerry UEM
    バージョン 12.16 にアップグレードする必要があります。
  • BlackBerry UEM
    をインストールし、ポリシーセット、接続プロファイル、アプリグループ、アプリの使用状況(証明書用)、および
    Good Control
    (スタンドアロン)バージョン 5.0 からの証明書を
    BlackBerry UEM
    に移行できます。
  • IT ポリシー、プロファイル、グループ、ユーザー、およびデバイスを
    BES10
    から
    BlackBerry UEM
    バージョン 12.9 に移行してから、
    BlackBerry UEM
    バージョン 12.9 からバージョン 12.11 にアップグレードまたは移行し、次に バージョン 12.14、そしてバージョン 12.16 にアップグレードまたは移行できます。
サポートされているアップグレードパスの詳細については、support.blackberry.com/community にアクセスして、記事 38980 を参照してください。
Good Control
を同期する方法の詳細については、support.blackberry.com/community にアクセスして、記事 39172 を参照してください。
デバイス上にアクティブ化された
BlackBerry Dynamics
アプリケーションがある環境をアップグレードする場合、メールサーバーを含むアプリケーションサーバーへの接続は引き続きサポートされます。たとえば、
BlackBerry Work
アプリケーションはアップグレード中も引き続きメールを受信します。アップグレード中は
BlackBerry Dynamics
アプリケーションをアクティブ化できません。
BlackBerry Dynamics
アプリケーションをアクティブ化する前に、環境内のすべてのサーバーをアップグレードする必要があります。最初のサーバーアップグレードから 24 時間以内に環境内のすべてのサーバーをアップグレードします。