BlackBerry UEM と共にインストールされるアプリケーション
BlackBerry UEM
と共にインストールされるアプリケーションBlackBerry UEM
のインストールプロセスを使用して、次のサードパーティアプリケーションをインストールできます。- Microsoft .NET Framework4.5(Windows ServerManager を使って有効にするセットアップアプリケーションで利用可能な場合)新しいバージョンのMicrosoft .NET Frameworkがすでにインストールされている場合、BlackBerry UEMセットアップアプリケーションはMicrosoft .NET Framework4.5 をインストールしません。
- Microsoft Visual C++2017 再頒布可能パッケージ
- Microsoft SQL Server2017 Express SP1(インストールプロセス中に選択した場合)
- Microsoft SQL Server2012 Native Client
- Windows Server2008 または 2012 用 RRAS
セットアップアプリケーションがコンピューターに RRAS をインストールできない場合は、インストールを停止して手動でインストールし、インストールを再起動します。
BlackBerry UEM
のインストール時に RRAS を実行するには、Windows PowerShell
2.0 以降が必要です。RRAS を手動でインストールする方法の詳細については、technet.microsoft.com にアクセスしてください。 環境で IIS が不要な場合は、
BlackBerry UEM
をインストール後に手動でアンインストールできます。Microsoft SQL
Server
2017 Express SP1 をインストールする場合、BlackBerry UEM
をインストールする前に Microsoft SQL
Server
2012 Native Client をアンインストールしてください。BlackBerry UEM
をホストしないコンピューターに Microsoft SQL
Server
2017 Express SP1 をインストールする場合は、Microsoft SQL
Server
2017 Express SP1 をインストールするコンピューターに BlackBerry UEM
インストールファイルをコピーできます。BlackBerry UEM
インストールファイルで、[ツール] > [拡張]
フォルダーに移動して、sqlexpress.exe ファイル(64 ビット)を実行します。