CylanceGATEWAY エージェントでの仕事モードの有効化
CylanceGATEWAY
エージェントでの仕事モードの有効化管理者が
CylanceGATEWAY
サービスを設定した場合は、Windows
および macOS
デバイスの CylanceGATEWAY
エージェントで仕事モードを有効にしてネットワークリソースに安全にアクセスし、不審なネットワークアクティビティや潜在的な悪意のあるネットワークアクティビティからデバイスを保護できます。管理者は、エージェントを強制起動し、仕事モードを自動的に有効にすることもできます。仕事モードを有効にすると、
CylanceGATEWAY
はデバイスと組織のネットワークおよびパブリックインターネットとの間で安全な接続を確立し、ネットワークアクティビティを分析し、管理者が管理するネットワークアクセスポリシーを適用します。CylanceGATEWAY
エージェントをインストールしアクティブ化する方法のチュートリアルについては、「CylanceGATEWAY
エージェントのインストールとアクティブ化の方法」を参照してください。管理者がセーフモードを有効にするようにエージェントを設定している場合は、CylanceGATEWAY エージェントでのセーフモードのアクティブ化 を参照してください。
- CylanceGATEWAYエージェントをインストールします。エージェントをダウンロードするには、BlackBerry Web サイトに移動し、［CylanceGATEWAYをダウンロード］セクションまで下にスクロールします。
- ディレクトリまたはBlackBerry Online Account資格情報を使用してエージェントをアクティブ化します。エージェントのアクティブ化の詳細については、管理者から受信したCylanceGATEWAYアクティベーションメールを参照してください。macOSデバイスでプロンプトが表示された場合は必ず、［Gateway によるネットワークコンテンツのフィルタリングを許可する］を選択するようにしてください。
- コンピューターで、CylanceGATEWAYエージェントを開きます。
- 次のタスクのいずれかを実行します。
- 仕事モードを有効化：［仕事モードを有効化］をクリックします。
- 管理者が、ログイン時のエージェント起動と仕事モードの自動有効化の両方を強制している場合、アクションは必要ありません。
接続が確立されると、［仕事モードが有効です］ステータスが表示されます。
- 疑わしいネットワークアクティビティに関する警告を表示するには、
をクリックします。［警告］画面から警告通知を消去してミュートすることもできます。 - 管理者がエージェントに割り当てたポリシーを表示するには、
をクリックします。 - CylanceGATEWAYエージェントの設定を行うことができます。