共有デバイスグループの管理
- 管理コンソールのメニューバーで、[専用デバイス] > [共有デバイスグループ]をクリックします。
- 管理する共有デバイスグループの名前を検索してクリックします。
- 次の操作のいずれかを実行します。タスク手順デバイスがチェックインされている場合にのみBlackBerry UEM Clientログイン画面を表示します。
- をクリックします。
- [UEM Client アプリロックを有効にする]チェックボックスをオンにします。
- [保存]をクリックします。
共有デバイスグループのユーザーメンバーシップを編集します。- [付与されたユーザー]セクションに移動します。
- グループにユーザーを追加するには、ユーザーの名前を検索してクリックします。
- グループからユーザーを削除するには、[アクション]列で をクリックします。
共有デバイスグループに IT ポリシーまたはプロファイルを割り当てます。デバイスがチェックインされたとき、またはユーザーによってチェックアウトされたときのいずれかの状態で適用される、IT ポリシーとプロファイルを共有デバイスグループに割り当てることができます。デバイスがチェックインされているかチェックアウトされているかに関わらず、同じ IT ポリシーまたはプロファイルが適用されるようにするには、両方の状態に割り当てられます。割り当てられた IT ポリシーまたはプロファイルが各状態で異なる場合は、デバイスがチェックインまたはチェックアウトされるたびに、適切なポリシーとプロファイルが適用されます。- [チェックアウト設定]タブの[割り当てられた IT ポリシーおよびプロファイル]セクションで をクリックします。
- [IT ポリシー]またはプロファイルの種類をクリックします。
- ドロップダウンリストで、デバイスがチェックアウトされた際にデバイスに割り当てる IT ポリシーまたはプロファイルの名前をクリックします。
- [割り当て]または[置換]をクリックします。
- [チェックイン設定]タブで、共有デバイスがチェックインされたときに適用する IT ポリシーとプロファイルを割り当てる手順を繰り返します。
共有デバイスグループにアプリを割り当てます。デバイスがチェックインされたとき、またはユーザーによってチェックアウトされたときのいずれかの状態で利用可能になる、アプリまたはアプリグループを共有デバイスグループに割り当てることができます。アプリが常にデバイスに残るようにするには、アプリを両方の状態に割り当てます。割り当てられたアプリは、デバイスがチェックインまたはチェックアウトされるたびに、1 つの状態でのみ使用可能になり、適切に追加または削除されます。以下の手順に従う前に、使用可能なアプリリストにアプリを追加するか、アプリグループを作成します。- [チェックアウト設定]タブの[割り当てられたアプリ]セクションで をクリックします。
- 割り当てるアプリまたはアプリグループを検索して選択します。
- [次へ]をクリックします。
- アプリの種別、アプリごとの VPN、アプリ設定を構成し、必要に応じて追跡します。
- [次へ]をクリックします。
- アプリにライセンスを割り当て、必要に応じてライセンス設定を構成する場合は、[はい]を選択します。ライセンスを割り当てない場合、または、アプリに割り当てるライセンスがない場合には、[いいえ]を選択します。
- [割り当て]をクリックします。支払い済みのアプリをインストールするには、ユーザーは手順に従ってデバイスで組織の VPP に登録する必要があります。一度はこのタスクを完了する必要があります。
- [チェックイン設定]タブで、デバイスのチェックイン時にデバイスにインストールされたままにする必要があるアプリまたはアプリグループを割り当てる手順を繰り返します。
共有デバイスグループからデバイスを削除します。- [共有デバイス]セクションの[アクション]列で、 をクリックします。
- [仕事用データのみを削除]をクリックします。
共有デバイスグループを削除します。- 共有デバイスグループからすべてのデバイスを削除します。
- をクリックします。
- [削除]をクリックします。