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VPN または仕事用
Wi-Fi
ネットワークの使用による作業データの送受信

管理者またはユーザーによって VPN プロファイルまたは
Wi-Fi
プロファイルが設定されているデバイスは、組織の VPN または仕事用
Wi-Fi
ネットワークを使用して組織のリソースにアクセスできる場合があります。
MDM 制御
のアクティベーションタイプが設定された
Android
デバイスや、
Samsung Knox Workspace
デバイスのユーザーが組織の VPN を使用するには、各自のデバイスで VPN プロファイルを手動で設定する必要があります。
以下の図は、デバイスが組織の VPN または仕事用
Wi-Fi
ネットワークを使用して組織のリソースに接続している場合に、データがどのように転送されるかを示しています。
デバイスが組織の VPN または仕事用 Wi-Fi ネットワークを使用して組織のリソースに接続している場合に、データがどのように転送されるかを示す図。
次の表は、デバイスがいつ組織の VPN または仕事用
Wi-Fi
ネットワークを使用して、組織のネットワークに接続するのかを示したものです。
デバイスタイプ
説明
Android Enterprise
デバイスと
Knox Workspace
デバイス
デフォルトでは、
BlackBerry Secure Connect Plus
が有効になっていない場合にのみ、
Android Enterprise
および
Knox Workspace
デバイスは組織の VPN または仕事用
Wi-Fi
ネットワークを使用して仕事用データを送受信します。
Windows
および
macOS
デバイス、および
MDM 制御
のアクティベーションタイプが設定された
Android
デバイス
Windows
および
macOS
デバイス、および
MDM 制御
のアクティベーションタイプが設定された
Android
デバイスは、組織の VPN または仕事用
Wi-Fi
ネットワークを使用して仕事用データを送受信します。
Android
デバイスのユーザーが組織の VPN を使用するには、各自のデバイスで VPN プロファイルを手動で設定する必要があります。
iOS
iOS
デバイスは、
BlackBerry Secure Gateway
が有効になっていない場合に、組織の VPN または仕事用
Wi-Fi
ネットワークを使用して
Exchange ActiveSync
データを送受信します。他のすべての仕事用データは、組織の VPN または仕事用の
Wi-Fi
ネットワークを使用します。