BlackBerry Secure Gateway

の有効時におけるメールサーバーへのセキュリティ保護された接続の設定

組織のメールサーバーと

MDM 制御

アクティベーションタイプの

iOS

および

iPadOS

デバイスとの間に

BlackBerry UEM

を介してセキュリティ保護された接続を提供するために

BlackBerry Secure Gateway

を有効にする場合、

Exchange ActiveSync

または

Active Directory

ID プロバイダーとの間にセキュリティ保護された接続を確立するように

BlackBerry UEM

を設定しなければならないことがあります。

モダン認証を使用して

Microsoft Exchange Online

に接続する

iOS

および

iPadOS

13.0 以降のデバイスが環境にある場合、ID プロバイダーの証明書（またはルート証明書）を

BlackBerry UEM

に追加する必要があります。

BlackBerry Secure Gateway

は、接続を確立するときに、ID プロバイダーを信頼するための証明書を必要とします。また、モダン認証のために検出エンドポイントとメールサーバーリソースを指定する必要もあります。

Exchange ActiveSync

サーバーが TLS 接続を必要とするように構成されている場合、

Exchange ActiveSync

サーバー証明書（またはそのルート証明書）を

BlackBerry UEM

に追加する必要があります。

BlackBerry Secure Gateway

は、TLS/SSL 接続を確立するときに、

Exchange ActiveSync

サーバーを信頼するための証明書を必要とします。

Exchange ActiveSync

サーバーのセキュリティ要件に応じて、

BlackBerry Secure Gateway

が

Exchange ActiveSync

との認証に使用できる TLS バージョンと暗号のリストを更新する必要があります。