BlackBerry 2FA

を使用する接続でのデバイスプロンプトのバイパス

BlackBerry 2FA

（2 要素認証）を使用して組織のリソースにアクセスする場合、デバイスに接続を承認するように求めるプロンプトが表示されます。接続を確立するには、デバイスで

［確認］

をタップする必要があります。

デバイスを紛失したか、ネットワーク接続されていないためにデバイスを使用できない場合は、

BlackBerry 2FA

からデバイスプロンプトをバイパスできます。たとえば、一部の航空会社のフライトでは、1 台のデバイスしか

Wi-Fi

に接続できません。コンピューターが

Wi-Fi

に接続されていると、デバイスが組織のリソースにアクセスしようとしても、接続を承認するように求めるプロンプトは表示されません。

事前認証を設定することで、デバイスプロンプトをバイパスできます。管理者が事前認証を設定することも、ユーザーが

BlackBerry UEM Self-Service

で設定することもできます。