デフォルトのアクティベーション設定の指定
アクティベーションパスワードが期限切れになるまでのデフォルト時間、ユーザーに送信される自動生成パスワードの長さ、
QR Code
がアクティベーションに使用できるかどうか、およびその他のオプションを含む、デバイスアクティベーションのデフォルト設定を指定できます。デバイスアクティベーションのデフォルト設定の詳細については、「デフォルトのデバイスアクティベーションの設定」を参照してください。
- メニューバーで[設定] > [一般設定]をクリックします。
- [アクティベーションのデフォルト]をクリックします。
- [デバイスアクティベーションデフォルト]で、アクティベーションパスワードとQR Codeオプションを指定します。
- Android9.0 以前のデバイスを管理していて、MDM 制御アクティベーションタイプを使用する場合は、[Android デバイスで MDM コントロールのアクティベーションタイプを有効にする]チェックボックスを選択して、MDM 制御をアクティベーションプロファイルのアクティベーションタイプのリストに追加します。BlackBerry UEMが以前のバージョンからアップグレードされると、デフォルトでこのオプションが有効になります。有効になっているオプションを、無効にすることはできません。
- [QR コードを使用して BlackBerry Dynamics アプリのロックを解除する]を選択すると、ユーザーはBlackBerry DynamicsアプリをQR Codeを使用してアクティベーションできます。詳細については、「BlackBerry Dynamicsアプリのアクセスキー、アクティベーションパスワード、またはQR Codeの生成」を参照してください。
- [BlackBerry Infrastructure への登録をオンにする]チェックボックスをオンまたはオフにして、ユーザーがモバイルデバイスをアクティブ化する方法を変更します。このオプションをオフにした場合、ユーザーがデバイスをアクティブ化しようとすると、BlackBerry UEMのサーバーアドレスの入力を求められます。詳細については、「BlackBerry Infrastructure でのユーザー登録の有効化」を参照してください。
- 承認されたデバイス ID のリストをインポートまたはエクスポートするには、承認されたデバイス ID のリストを含む組織の .csv ファイルを参照してください。詳細については、「承認されたデバイス ID のリストのインポートまたはエクスポート」を参照してください。
- [保存]をクリックします。