仕事用と個人用 - ユーザーのプライバシー アクティベーションタイプの Android Enterprise デバイスのアクティベーション
仕事用と個人用 - ユーザーのプライバシー
アクティベーションタイプの Android Enterprise
デバイスのアクティベーション仕事用と個人用 - ユーザーのプライバシー
（Android Enterprise
）アクティベーションタイプを使用してデバイスをアクティブ化するには、次のアクティベーション手順をデバイスユーザーに送信します。このアクティベーションタイプのデバイスは、アクティベーション前にデバイスを工場出荷時のデフォルト設定にリセットする必要がありません。デバイス管理者から、デバイスのアクティベーションに必要な情報を記載したメールが 1 つ以上送信されました。メールにアクティベーション QR コードが含まれている場合は、それを使用してデバイスをアクティベーションできます。QR Code を受け取っていない場合は、次の情報があることを確認してください。
- 仕事用メールアドレス
- UEMユーザー名（通常は仕事用ユーザー名）
- UEMアクティベーションパスワード
- UEMサーバーアドレス（必要な場合）
- BlackBerry UEM ClientからデバイスにGoogle Playをインストールします。デバイスがGoogle Playにアクセスできない場合は、.apk ファイルを使用してUEM Clientを手動でダウンロードしてインストールできます。UEM Clientの最新バージョンの .apk ファイルを取得するには、KB 42607 を参照してください。
- UEM Clientを開きます。
- 使用許諾契約書を読み、［使用許諾契約に同意します］チェックボックスをタップします。
- 次の操作のいずれかを実行します。タスク手順QR コードをスキャンしてデバイスをアクティベーションします。
をタップします。- UEM Clientに写真撮影とビデオ録画を許可するには、［許可］をタップします。
- アクティベーションメールに管理者が入力した QR コードをスキャンします。
デバイスを手動でアクティベーションします。- 仕事用メールアドレスを入力して、［次へ］をタップします。
- アクティベーションパスワードを入力し、［デバイスをアクティブ化］をタップします。
- 必要に応じて、サーバーアドレスを入力し、［次へ］をタップします。
- 必要な場合て、ユーザー名とアクティベーションパスワードを入力して、［次へ］をタップします。
- UEM Clientに通話の発信と管理を許可するには、［許可］をタップします。
- ［プロファイルの設定］画面で、［設定］をタップします。仕事用プロファイルを設定するのに時間がかかる場合があります。
- プロンプトが表示されたら、Googleアカウントにログインして、Googleメールアドレスとパスワードを入力します。
- 画面のロック解除方法を選択します。
- デバイスの起動時にパスワードが要求されるように、［安全な起動］画面でプロンプトが表示されたら、［はい］をタップします。
- デバイスのパスワードを入力し、確認のためにもう一度入力します。［OK］をタップします。
- 通知の表示方法を選択します。［完了］をタップします。
- UEM Clientパスワードを作成し、［OK］をタップします。BlackBerry Dynamicsアプリを使用している場合、すべてのBlackBerry Dynamicsアプリにサインインする際にもこのパスワードを使用します。
- ［登録］をタップします。
- UEM ClientおよびBlackBerry Dynamicsアプリの指紋認証を設定する場合は、画面の指示に従います。それ以外の場合は、［キャンセル］をタップします。
- デバイスからサインアウトしている場合は、UEMのアクティベーションを完了するためにデバイスのロックを解除します。
- BlackBerry Secure Connect Plusへの接続の許可を求めるプロンプトが表示されたら、［OK］をタップして、接続が有効になるまで待ちます。
- デバイスに仕事用アプリをインストールするように促すプロンプトが表示されたら、画面の手順に従います。
アクティベーションプロセスの正常な完了を確認するには、次のいずれかを実行します。
- UEM Clientで、
> ［バージョン情報］をタップします。［アクティブ化されたデバイス］セクションで、デバイス情報とアクティベーションのタイムスタンプが存在していることを確認します。 - BlackBerry UEM Self-Serviceコンソールで、デバイスがアクティブ化されたデバイスとして一覧に表示されていることを確認します。ユーザーがデバイスをアクティブ化した後、ステータスの更新に最大で 2 分かかることがあります。