- 初めて BlackBerry UEM を設定する
- BlackBerry UEM 証明書の変更
- プロキシサーバーを介してデータを送信するよう BlackBerry UEM を設定する
- 内部プロキシサーバーによる接続の設定
- 会社のディレクトリに接続する
- SMTP サーバーに接続してメール通知を送信する
- データベースミラーリングの設定
- BlackBerry UEM の Microsoft Azure への接続
- BlackBerry Infrastructure 経由での BlackBerry Web Services へのアクセスを有効にする
- APNs 証明書の取得および iOS と macOS デバイスの管理
- DEP 用に BlackBerry UEM を設定
- Android Enterprise デバイスをサポートするための BlackBerry UEM の設定
- Chrome OS デバイスの管理を BlackBerry UEM に拡張
- Android Enterprise を使用するように BlackBerry UEM を設定済みの場合に Chrome OS デバイスの管理を設定する
- Google Cloud、または Google ドメインによる Google Workspace との認証に BlackBerry UEM が使用するサービスアカウントの作成
- BlackBerry UEM で Chrome OS データの同期を可能にする追加 API の有効化
- Google Cloud、または Google ドメインによる Google Workspace と BlackBerry UEM を統合して Chrome OS デバイスを使用可能にする
- BlackBerry UEM と Google 管理コンソールの同期
- Windows 10 アクティベーションの簡易化
- ソースサーバーからのユーザー、デバイス、グループ、およびその他のデータの移行
- BlackBerry Dynamics アプリをサポートするための BlackBerry UEM の設定
- BlackBerry Proxy クラスターの管理
- ポート転送を使用した Direct Connect の設定
- BlackBerry Dynamics プロパティの設定
- BlackBerry Dynamics アプリの通信設定
- HTTP プロキシを介した BlackBerry Dynamics アプリデータの送信
- BlackBerry Dynamics の接続およびルーティング動作
- BlackBerry Dynamics アプリの Kerberos の設定
- BlackBerry UEM から BlackBerry Dynamics PKI コネクターへの接続
- BlackBerry UEM と Cisco ISE を統合
- BlackBerry Docs
- BlackBerry UEM 12.18
- インストールと設定に関するドキュメント
- 設定
- プロキシサーバーを介してデータを送信するよう BlackBerry UEM を設定する
プロキシサーバーを介してデータを送信するよう BlackBerry UEM を設定する
プロキシサーバーを介してデータを送信するよう
BlackBerry UEM
を設定するBlackBerry UEM
に到達する前に、TCP プロキシサーバーを介してデータを送信するように BlackBerry Infrastructure
を設定できます。デフォルトでは、
BlackBerry UEM
はポート 3101 を使用して BlackBerry Infrastructure
へ直接接続します。組織のセキュリティポリシーによって、内部システムがインターネットへ直接接続できないようにすることが要求される場合は、TCP プロキシサーバーをインストールできます。TCP プロキシサーバーは、BlackBerry UEM
と BlackBerry Infrastructure
の間の仲介として動作します。DMZ で組織のファイアウォールの外側にプロキシサーバーをインストールできます。DMZ に TCP プロキシサーバーをインストールすると、
BlackBerry UEM
のセキュリティレベルを一段引き上げることができます。プロキシサーバーのみがファイアウォールの外側から BlackBerry UEM
に接続します。BlackBerry UEM
とデバイスの間の BlackBerry Infrastructure
へのすべての接続は、プロキシサーバーを通過します。この画像は、プロキシサーバーを介してデータを
BlackBerry Infrastructure
に送信するための、プロキシサーバーなし、および TCP プロキシサーバーの DMZ への展開の各オプションを示しています。