ナビゲーションをスキップする

BlackBerry UEM
Chrome OS
データの同期を可能にする追加 API の有効化

UEM
Chrome OS
データの同期を可能にする追加の API を有効にするには、組織の
Google
管理コンソールを使用する必要があります。
  1. Google
    ドメインの管理者アカウントを使用して、
    Google
    管理コンソールにログインします。
  2. [ホーム] > [デバイス] > [モバイルとエンドポイント] > [設定] > [サードパーティとの連携]
    に移動します。
  3. [Android EMM]
    をクリックし、
    [サードパーティの Android モバイル管理を有効にする]
    が選択されていることを確認します。
  4. [EMM プロバイダを追加] > [トークンを生成]
    をクリックします。
  5. トークンをコピーします。これを、プライベートキーのパスワードを貼り付けたものと同じテキストファイルに貼り付けます。
  6. トークンウィンドウを閉じ、
    [保存]
    をクリックします。
  7. [保存]
    をクリックします。
  8. [セキュリティ] > [アクセスとデータ管理] > [API の制御]
    をクリックします。
  9. [ドメイン全体の委任]
    で、
    [ドメイン全体の委任を管理]
    をクリックします。
  10. [API クライアント]の近くにある
    [新しく追加]
    をクリックします。
  11. [クライアント ID]
    フィールドに、前に記録した
    Google
    サービスアカウントの一意のクライアント ID を貼り付け、[OAuth スコープ]フィールドに、カンマ区切りリストで次のアドレスを入力します。
    • https://www.googleapis.com/auth/admin.directory.user
    • https://www.googleapis.com/auth/admin.directory.customer
    • https://www.googleapis.com/auth/admin.directory.device.chromeos
    • https://www.googleapis.com/auth/admin.directory.device.mobile
    • https://www.googleapis.com/auth/admin.directory.orgunit
    • https://www.googleapis.com/auth/admin.directory.user
    • https://www.googleapis.com/auth/chrome.management.policy
    • https://www.googleapis.com/auth/admin.reports.audit.readonly
  12. [承認]
    をクリックします。
    :サービスアカウントにこの API を承認することにより、
    Google Cloud
    、または
    Google
    ドメインによる
    Google
    Workspace のユーザーディレクトリに
    UEM
    がアクセスできるようになります。