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共有デバイスグループの作成

共有デバイスグループを作成すると、ローカルユーザーアカウントが作成されます。このローカルユーザーアカウントは、共有デバイスグループを所有しています。
  1. 管理コンソールのメニューバーで、
    [専用デバイス] > [共有デバイスグループ]
    をクリックします。
  2. 追加アイコン をクリックします。
  3. 共有デバイスグループの名前と説明を入力します。
  4. デバイスのアクティベーションのためにユーザー名を入力します。
  5. ユーザーが共有デバイスをチェックアウトするときにサービス利用規約に同意するように要求するには、
    [サービスの条件を有効にする]
    を選択し、サービスの条件を指定します。
  6. グループに追加する各ユーザーについて、
    [付与されたユーザー]
    セクションでユーザーを検索してクリックします。
    ユーザーは、複数の共有デバイスグループに属することができます。
  7. アプリまたはアプリグループを割り当てるには、
    [割り当てられたアプリ]
    セクションで 追加アイコン をクリックし、次の操作を実行します。
    1. グループに割り当てるアプリを検索して選択します。
    2. [次へ]
      をクリックします。
    3. iOS
      または
      Android
      アプリの場合、自分たちに割り当てられたコンプライアンスプロファイルでアプリ向けに定義された操作に従うことをユーザーに対して要求するには、グループの
      [種別]
      ドロップダウンリストで
      [必須]
      を選択します。
      アプリグループが
      Android Enterprise
      をサポートしている場合、種別は
      [必須]
      にのみ設定できます。
    4. ユーザーがアプリをインストールおよびアンインストールできるようにするには、
      [種別]
      ドロップダウンリストで、
      [オプション]
      を選択します。
    5. iOS
      デバイスの場合、アプリごとの VPN 設定をアプリまたはアプリグループに割り当てるには、
      [per-app VPN]
      ドロップダウンリストで、アプリまたはアプリグループに関連付けられた設定を選択します。
    6. iOS
      および
      Android
      デバイスの場合、使用可能な場合は、アプリに割り当てるアプリ設定を選択します。
    7. Android Enterprise
      を使用していて、
      Google Play
      コンソールでアプリのトラックを作成してある場合は、トラックを選択してアプリに割り当てます。
    8. [割り当て]
      をクリックします。
      権限はユーザーのみに付与できるため、管理者はデバイスグループに
      BlackBerry Dynamics
      アプリを追加できません。アプリグループに含まれている
      BlackBerry Dynamics
      アプリで、管理者がデバイスグループに追加したものは、ユーザーに割り当てられません。
      Android
      がサポートされる環境の場合、オプションの種別になっている
      Android Enterprise
      アプリをデバイスグループに追加できません。
      Google Play for Work
      は、
      Google
      ユーザー ID にのみアプリを割り当てることができ、デバイス ID には割り当てることができません。必須の種別になっている
      Android
      アプリをデバイスグループに追加すると、そのアプリはインストールされますが、
      Google Play for Work
      のリストには表示されません。
  8. [保存]
    をクリックします。