Oracle エージェントの自動インストール ナビゲーションをスキップする

Oracle
エージェントの自動インストール

エージェントは、Oracle 上で yum コマンドを使用して依存関係とともに簡単にインストールできます(
CylancePROTECT Desktop
エージェント 1590 以降)。これにより、依存関係もインストールされます。エージェントを手動でインストールする方法については、「Oracle エージェントの手動インストール」を参照してください。
  • 管理コンソールから
    CylancePROTECT Desktop
    インストールファイルをダウンロードします。
    [設定] > [展開]
    に移動し、
    [CylancePROTECT]
    製品を選択し、対象のオペレーティングシステム、エージェントバージョン、およびファイルタイプを選択します。
    [ダウンロード]
    をクリックします。
  • 管理コンソールからインストールトークンを取得します。
    [設定] > [アプリケーション]
    に移動します。
  • Linux
    エージェントをインストールするには、root 権限が必要です。
  1. RPM をインストールする前に、次のファイルを作成します。
    /opt/cylance/config_defaults.txt
    詳細については、「設定ファイルの作成」を参照してください。
  2. 次のコマンドを使用して、オープンなドライバ、エージェントドライバ、エージェント、およびエージェント UI をインストールします。エージェント UI のインストールはオプションです。
    yum install CylancePROTECTOpenDriver-version.rpm CylancePROTECTDriver-version.rpm CylancePROTECT.version.rpm CylancePROTECTUI.version.rpm
    エージェント、エージェント UI、およびドライバは .tgz ファイルに含まれています。.tgz ファイルからドライバを解凍してインストールします。