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新しいデータタイプの追加

  1. 管理コンソールのメニューバーで、
    [設定] > [情報保護]
    の順にクリックします。
  2. [データタイプ]
    タブをクリックします。
  3. [カスタムデータタイプの追加]
    をクリックします。
    また、リストに事前定義済みのデータタイプを追加して、当該のデータタイプを情報保護ポリシーで使用できるようにすることもできます。追加方法は、
    [事前定義済みデータタイプの追加]
    をクリックし、リストに追加する事前定義済みのデータタイプを選択して
    [追加]
    をクリックします。
  4. [カスタムデータタイプの追加]
    ページで、新しいデータタイプの名前と説明を追加します。
  5. [地域]
    のドロップダウンリストで、データタイプが使用される地域を選択します。たとえば、カナダの運転免許証番号を確認する場合は、地域を[カナダ]にします。
  6. [情報タイプ]
    のドロップダウンメニューで、データタイプと一致する情報タイプを選択します。カスタム、財務、健全性、個人データを指定できます。
  7. [検索方法]
    のドロップダウンリストで、使用する検索方法を選択します。キーワードか正規表現を指定できます。
  8. 検索方法を
    [キーワード]
    にした場合は、スキャンするキーワードを
    [キーワード]
    フィールドに入力します。キーワードが複数ある場合はカンマで区切ります。検索方法を
    [正規表現](Regex)
    にした場合は、スキャンする正規表現を
    [Regex]
    フィールドに入力します。
    Regex を使用する場合は、次の点に注意してください。
    • Regex は .NET 言語に準拠する必要があります。
    • Regex101Regex Storm などの一般的なツールを使用すると、正規表現を検証できます。
  9. [作成]
    をクリックします。
  • カスタムのデータタイプは消去できます。カスタムのデータタイプを消去するには、
    [アクション]
    列の をクリックします。確認メッセージが表示されたら、
    [消去]
    をクリックします。
    データタイプがポリシーで使用されている場合、[使用中のデータタイプ]とポップアップで表示されます。その場合、これが削除されるまで、データタイプを消去できません。
  • 事前定義済みのデータタイプはリストから削除しても、消去することはできません。リストから定義済みのデータタイプを削除するには、
    [アクション]
    列の
    [X]
    をクリックします。確認メッセージが表示されたら、
    [削除]
    をクリックします。
    [事前定義済みデータタイプの追加]
    をクリックすると、事前定義済みのデータタイプを再度追加して、リストで選択することができます。
    データタイプがポリシーで使用されている場合、[使用中のデータタイプ]とポップアップで表示されます。その場合、これが削除されるまで、データタイプを消去できません。