ピアツーピア接続

BlackBerry Messenger プラットフォームでは、BlackBerry デバイス間のピアツーピア接続を作成し、管理することができます。 BlackBerry Messenger SDK が提供する API を使用して、ピアツーピア接続を利用するアプリケーションを構築し、BlackBerry デバイスユーザーがアプリケーション内で BBM の連絡先に接続し、体験を共有できるようにすることができます。

アプリケーションはチャンネル接続またはセッション接続を開くことができます。

接続

接続タイプ

説明

チャンネル

プライベート

チャンネル接続を開いた場合、ユーザーは 1 人または複数の連絡先と直接通信できますが、連絡先同士はお互いを関知しません。 各連絡先が通信できるのはそのユーザーだけになります。 チャンネル接続は、例えば、ユーザーが 1 人の連絡先とプライベートチャットをしたい場合、または 1 人以上の連絡先にロケーション情報を送信したい場合に使用できます。

セッション

開く

セッション接続を開いた場合、ユーザーは 1 人または複数の連絡先を対話に招待できます。 連絡先同士はお互いを認識できます。 これらの連絡先は、自分の連絡先を招待できます。そして、新しく招待された連絡先も、セッションを開始したユーザーの連絡先であるかどうかに関係なく、セッション内の全員から見えます。 セッション内のユーザーによって送信されたデータは、セッション内のユーザー全員に送信されます。 例えば、セッション接続は、ポーカーなどのマルチプレイヤーゲームアプリケーションに使用できます。セッションの全ユーザーがポーカーテーブルを見ることができ、ゲームのデータは、ゲームの進行に合わせて、各プレイヤーに送信されます。

BBM プラットフォームは、セッション接続の複雑な処理の大部分を肩代わりするためのものです。 マルチプレイヤーゲームなどのアプリケーションを作成するときに、セッションの管理周辺のプログラムロジックを心配する必要はありません。 プラットフォームでピアツーピアレベルのセッション管理を処理できるため、サーバー側コンポーネントは必要ありません。 さらに、プラットフォームでユーザーを管理することもできます。 ユーザーが参加するか抜けると、セッション内の他のユーザーに通知されます。接続は最後のユーザーが抜けるまで維持されます。

BBM プラットフォームは、接続上でどの連絡先がアクティブであるかを追跡します。 連絡先は、接続から抜けるか、接続が閉じられるか、アプリケーションが閉じられるまでアクティブです。 一度接続を抜けた連絡先は、最初のユーザーが新しく招待を送るまでセッションに参加することはできなくなります。

BBM プラットフォームは、招待を送信済みで、まだ接続に参加していない連絡先も追跡します。

次のトピック: ユーザー主導の招待
前のトピック: 機能

この情報は役立ちましたか?ご意見をお寄せください。